トカゲ

まるでモンハン!かっこよすぎるトカゲ「モロクトカゲ」の生態や特徴

ども、わどです。

以前に書いた記事「トゲがかっこいいトカゲを3種紹介します!」でモロクトカゲについて紹介しました。
このモロクトカゲ、まるでゲームのモンハンに出てくるモンスターかのような姿をしていてとてもかっこいいんです!

今回はまるでCGで作られたかのような見た目のモロクトカゲの生態や特徴について紹介します

モロクトカゲとは

基本情報

綱 : 爬虫綱
目 : 有鱗目
亜目 : トカゲ亜目
下目 : イグアナ下目
科 : アガマ科
属 : モロクトカゲ属

モロクトカゲはオーストラリアの固有種で、中部から西部の砂漠に生息しています。

モロクトカゲの”モロク”とは、古代中東の人身御供の神である”モロク(モレク)”のことで、体のトゲトゲが神モロクのツノのようだから”モロク”トカゲと名付けられたそうです。

・・・似てるかな???笑

ちなみにモロクトカゲは日本名で「トゲトカゲ」とそのまんまの名前です。
こっちのほうがしっくりきますね笑

体長は15cmほどで以外と小さな小型トカゲです。
逆にこの見た目でオオトカゲだと怖すぎですね笑

見た目はこんなにもトゲトゲしているのに性格はいたっておとなしいトカゲです。
人もトカゲも見た目によりませんね笑

食性は肉食で、もっぱらアリを食べます
1日で数千匹のアリを食べるそうです。

特徴

トゲトゲの見た目

なんといってもこの体のトゲトゲですよね。
体のどこかがトゲとかではなく全体がトゲトゲなのがなんともカッコイイですね。

また体中が一様にトゲトゲなのではなく、首の後ろにコブがあります。

これは捕食されるときに引っかかるようにこのコブができたのではないかと言われているそうです。

まあこれだけトゲだらけですとコブがなくても捕食されづらそうですね笑

効率的な水分摂取

参考:https://taptrip.jp/2649/

モロクトカゲは体中に細かい溝(幅が約5~150マイクロメートル)が張り巡らされており、そのすべてが口に通じています
そのため体が少しでも濡れると毛細管現象により口の方に水分が運ばれ、水分補給をすることができます

この毛細管現象を使って水分を口へ運ぶ仕組みは電子顕微鏡を使った研究で明らかになったそうです。

動画でモロクトカゲが水に足をつっこむと水分が体中に運ばれている様子がわかります。

砂漠で生きるために少しの水分でも摂取するこの体の構造、神秘的ですね!
生物の進化ってすごい。

歩き方

前後にゆらゆらと動きながら歩く姿が特徴的です。

動画の1:09あたりから歩く姿が見れます。

モロクトカゲは飼えるのか?

オーストラリアが野生動物の輸出を禁止しているため、日本では流通していないようです。

最後に

トゲトゲしくてかっこいい見た目をしているモロクトカゲは、厳しい環境で生き抜くために少しの水分も逃がさない機能的な構造の体に進化しました。

やっぱり生物の進化ってすごいですよね~

冒頭でも紹介しましたが、モロクトカゲ以外にもトゲがかっこいいトカゲについて紹介した記事がありますので、そちらもぜひお読みください!