ヤモリ

世界最大のヤモリ!ペットとしても飼えるツギオミカドヤモリ(ニューカレドニアジャイアントゲッコー)の魅力と飼育方法

ども、わどです。

みなさんは世界最大のヤモリであるツギオミカドヤモリについてご存知でしょうか?

以前クレステッドゲッコー(クレス)についての記事を書いたときに、クレスが生息するニューカレドニアにはツギオミカドヤモリという世界最大級のヤモリがいるということについて少しふれました。

そこで今回はそんな世界最大のヤモリ、ツギオミカドヤモリについて書いていきます。

ツギオミカドヤモリとは

基本情報

綱 : 爬虫綱 Reptilia
目 : 有鱗目 Squamata
科 : イシヤモリ科 Diplodactylidae
属 : ミカドヤモリ属 Rhacodactylus
種 : ツギオミカドヤモリ

ツギオミカドヤモリは英名でニューカレドニアジャイアントゲッコーと呼び、ジャイゲコという愛称で親しまれています。

名前の通りニューカレドニアに生息しているんですね。
それにしてもニューカレドニアはクレステッドゲッコーなどの固有種のヤモリがいっぱいいてすごいですね笑

ツギオミカドヤモリの「ツギオ」は日本語で「継尾」と書き、尻尾がまるで再生尾のように継いだ尾のように見えることから来ているそうです。

たしかに体と尾の付け根に段差があってつなげたような見た目をしてますね。

ツギオミカドヤモリの特徴

生態

熱帯雨林に生息しており、樹上棲で基本的に高木の樹幹で過ごします。
高木がなければ低木でも暮らすようです。

他のヤモリと同様ツギオミカドヤモリも夜行性です。

体は樹皮のような模様で、環境に合わせて少し体の色を変えることもできます

大きさ

ツギオミカドヤモリの最大の特徴はなんといっても大きさです!

体の大きさはなんと平均で35cmほどあり、最大で42cmにもなる個体がいるそうです!(でか!)
手の先からひじまでの長さくらいに成長することもあるということですね。

そして重さは重い個体でなんと450gを超えるものまでいるそうです!
500mlペットボトル飲料より少し軽いくらいと考えるとそこまで思いわけでもないんですかね笑

実際僕は爬虫類専門店に行ったときにトカゲを見ていて、パッと振り返ったらものすごいでかいヤモリがケージの壁にへばりついているのを見て思わず「うぉあ!」って声が出ちゃったことがあります笑(後にツギオミカドヤモリと知りました)

それくらい初めて見たときのインパクトはすごいヤモリですね。

食性

食性は雑食で昆虫や果実、花の蜜そして小型の爬虫類まで食べてしまいます。

さらには小型の鳥類を食べたという例もあるんだとか!

寿命

寿命はなんと約30年最長で35年もあります!

体が大きいというのもあって寿命も長いんですね。
カメと同じくらい生きるので、飼うと長いお付き合いになりますね。

飼育方法

ケージ

ツギオミカドヤモリは樹上棲で木に登り、かつ大型なので高さのある大きいケージが理想的です。

スクリーンテラリウム4590は高さが90cmもある大型ケージなので、ツギオミカドヤモリに適していると思います。

温湿度管理

ツギオミカドヤモリは環境変化に弱く、また極度の低温に弱いので温湿度管理はしっかりと行いましょう。

温度はだいたい23~27℃くらいで、最低でも20℃以上は保つようにしましょう。
低温に弱いので冬場は暖突やパネルヒーターでケージを温めるのがいいと思います。ケージがでかいのでパネルヒーターをケージ外側側面に貼って、上から暖突なんかがいいと思われます。

湿度は60%前後で、最低でも40%以上を保つようにしましょう。
そのため1日1回は霧吹きをすると良いです。

管理には温度計と湿度計が組み合わされた温湿度計が便利です。
アナログタイプとデジタルタイプがありますが、この辺は好きなほうを使うといいと思います。
デジタルタイプですと温湿度の記録ができるものもあるので便利です。

床材

湿度を保てるようにヤシガラがよいとされています。

またメンテ性を考えてキッチンペーパーでも大丈夫です。

またヤシガラはいろいろな爬虫類の床材としても使われており、価格も安いのでおすすめです。
ただし誤飲には注意しましょう。

食事

食事は他のヤモリと同様にコオロギやデュビアなどで、3日に1回程度で十分です。

果物も食べるので、たまにおやつとしてバナナやイチゴをあげるのもいいです。

また、ツギオミカドヤモリはミカドヤモリということもあってクレステッドゲッコーの人工飼料を食べさせることができます!(クレスは厳密にはミカドヤモリではないですが。。。)

なのでレパシーのスーパーフードを与えることができるそうです。
昆虫が苦手という人でも安心ですね。

ツギオミカドヤモリの魅力

ツギオミカドヤモリの魅力はなんといっても大迫力の大きさではないでしょうか!?
この大きさで壁に張り付いて登っていく姿は圧巻です。

そしてこれだけ大きい体ということもあって動きがゆっくりでよちよち歩く姿が特徴的で可愛らしいですし、エサを食べてる姿もなんだか癒されます。

またツギオミカドヤモリのモチモチとした手触りが特徴的で、その感触にほれ込んで飼育を始めたという人が多いようです。(まだ僕は触ったことがないので機会があれば触ってみたいです)

ツギオミカドヤモリは基本的におとなしい性格で動きもゆっくりしているのでハンドリングが可能という点も魅力の一つですね。
ただし機嫌によっては噛みつくこともあるので要注意です。

最後に

世界最大のツギオミカドヤモリはペットとして買うこともできるので、大きい爬虫類が飼いたいとうかたにはおすすめです!

僕もいつかは飼ってみたい、、、
いやさすがに僕にはちょっと厳しいかな笑

ではまた