トカゲ

トゲがかっこいいトカゲを3種紹介します!

ども、わどです。

突然ですが、トカゲってかっこいいですよね。

今回はかっこいいトカゲの中でも、トゲがかっこいいトカゲたちを3種紹介します

モロクトカゲ

基本情報

綱 : 爬虫綱
目 : 有鱗目
亜目 : トカゲ亜目
下目 : イグアナ下目
科 : アガマ科
属 : モロクトカゲ属

モロクトカゲはオーストラリアの固有種で、主に砂漠に生息しています。
体長は約15cmほどと小型のトカゲです。

日本名は「トゲトカゲ」とそのまんまの名前です。

モロクトカゲの”モロク”とは古代中東の人身御供の神である”モロク(モレク)”のことであり、体のトゲが神モロクの角のようだということが由来だそうです。

上の画像が神モロクです。
・・・ちょっと由来の意味がよくわからないですね笑

モロクトカゲの最大の特徴はこのトゲ、ではなく皮膚そのものにあります。
実はモロクトカゲの皮膚には細かい溝が張り巡らされており、これらの溝はすべて口へ通じているのです
そのため少しの水分でも体に付着すれば、毛細管現象によって溝を伝って口に運ばれて給水ができるようになっているのです。

こんなにいかつい見た目をしてとても賢い生き方をしているのがモロクトカゲなのです。

ヨロイトカゲ

基本情報

綱 : 爬虫綱
目 : 有鱗目
下目 : スキンク下目
科 : ヨロイトカゲ科

ヨロイトカゲはアフリカの東部から南部に生息しています。

ヨロイトカゲ科の多くはトゲを持っています。
その中でも有名なのが上の画像にもあるアルマジロトカゲだと思います。

アルマジロトカゲは防御の仕方が特徴的で、”アルマジロ”という名前から想像できるように敵に襲われる体を丸めて防御体勢に入ります

体中トゲトゲで丸まられたら捕食者も食べれませんね。
またアルマジロトカゲの体長は約20cmほどで小型のトカゲで、ペットとして飼育することもできます。

ヨロイトカゲ科で最も大きいオオヨロイトカゲもトゲトゲしく大きな体をしていてかっこいいです。

オオヨロイトカゲの体長は約40cmほどある大型種です。
生息地は南アフリカです。

しかしこのオオヨロイトカゲは密猟の対象となっており、数が激減しており数年後には絶滅の危険性も指摘されているトカゲなんです。
このことについて詳しくはナショナルジオグラフィックの「オオヨロイトカゲ、10年後には絶滅も、密猟で激減」を参照してください。

ツノトカゲ

基本情報

綱 : 爬虫綱
目 : 有鱗目
亜目 : トカゲ亜目
下目 : イグアナ下目 
科 : ツノトカゲ科

ツノトカゲはカナダ南部からアメリカ、そしてパナマに生息しています。
体長はほとんどの種で10cmほどと小型種のトカゲです。

ツノトカゲは今まで紹介してきたモロクトカゲとヨロイトカゲにはない強烈な特徴を持っています。

それはツノトカゲの中で最も有名かと思われるサバクツノトカゲの特徴です。
サバクツノトカゲは外敵に襲われたとき、目から血を出して相手にかけて逃げます

結構有名ですよねこの映像。
初めてみたときは衝撃でした笑

目から出している血はただの血ではなく、天敵であるオオカミなどが嫌がる化学物質を含んでおり、1mほども飛ばすことができるのです

なぜ敵から逃げる手段に血を目からだすことに決めたのか。
生物の進化ってとことんナゾですね。

まとめ

今回はトゲがかっこいいトカゲを3種紹介しました。

しかしその3種はただトゲトゲしい見た目だけが特徴的なのではなく、それぞれに独特な特徴を持っているのです。

モロクトカゲ

  • 中東の神”モロク”の名を持つトカゲ
  • 体中に張り巡らせた溝を利用した毛細管現象による給水能力

ヨロイトカゲ(アルマジロトカゲ)

  • 外敵に襲われるとアルマジロのように丸まる

ツノトカゲ(サバクツノトカゲ)

  • 外敵に襲われると特殊な化学物質を含んだ血を目から噴射して撃退する

爬虫類はこのような面白い生き物なので、これからもこのようなキャラが立っている爬虫類を紹介していきたいとおもいますので、よろしくお願いします~。

ではまた。